ライバーブログ
伏見稲荷大社の火焚祭に行ってきました!
2024.11.9
~YUKAと母とムスメの7日間~
こんにちは!YUKAです。今回は母とムスメの7日間の一環として、京都にある伏見稲荷大社の火焚祭に行ってきました。
火焚祭(ひたきさい)は、五穀豊穣や商売繁盛を祈る伝統的なお祭りで、毎年多くの参拝者で賑わう特別な行事です。
火焚祭とは?
火焚祭は、伏見稲荷大社で毎年11月に行われる神事で、氏子や参拝者が「火焚串(ひたきぐし)」に願い事を書いて奉納します。その火焚串を火にくべることで、願いが天に届き、無病息災や繁栄を祈るお祭りなんです。焚かれる火の暖かさと香りには、どこか心が洗われるような感覚があります。
当日のスケジュール
午前:伏見稲荷の参道散策
私たちは朝早くに伏見稲荷に到着。まずは表参道をのんびり歩きながら、お土産屋さんや飲食店を覗きました。名物の「稲荷寿司」と「焼き餅」をいただきつつ、参道を進むと千本鳥居が目の前に!いつ見てもその壮大さに圧倒されます。
母とムスメも、「これが千本鳥居なのね!」と感激。写真撮影をしながらゆっくり登り、火焚祭が行われる本殿へ向かいました。
お昼:火焚串を奉納
いよいよ火焚祭のメイン、火焚串の奉納です。私たちも事前に願い事を書いた火焚串を準備していました。
母は「健康第一で笑顔溢れる毎日を」
私は「仕事の成功と家族の健康を」
ムスメは「お友達と仲良く遊べますように」
それぞれの願いを心を込めて火焚串に書き、本殿で奉納しました。静かな雰囲気の中、雅楽が奏でられる音が心に響き、とても神聖な時間でした。
午後:火焚の儀式を見学
午後になると、火焚串が焚かれる神事が始まりました。神職の方々が清めた火を灯し、炎が勢いよく燃え上がる様子は圧巻!私たちの願いも、この火と共に天に届くよう祈りました。
暖かい火と焚き木の香りに包まれ、母もムスメも「本当に良い時間だったね」と満足そうでした。
まとめ:心も体も温まる火焚祭
今回の伏見稲荷大社の火焚祭は、日常を少し離れて、自分自身や家族について深く考える時間をくれました。特に母とムスメが一緒だったことで、家族の絆を再確認する素敵な一日になりました。
もしまだ火焚祭に行ったことがない方がいれば、ぜひ一度参加してみてください!きっと忘れられない特別な体験になると思います。
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